スピナーベイトについての情報を整理してみる
おはようございます!
ゆりばす.comのゆりです。
今回は私の一番好きなルアー、スピナーベイトについてです。
ウェイトやブレードの形、そしてカラー。
好きが故に、違うタイプで集め続け、気付けば数も膨大に…。
所有しているスピナーベイトの種類、使い分けなどについて、情報を整理していこうと思います。
なぜスピナーベイトが好きなのか
まずは「投げて巻くだけ」、というシンプルさが好きです。
もちろん、投げる場所とか巻き方とかレンジとか考えだせばキリが無いんですけどね。
ブレードにラバーに金属のアーム。
ミノーやクランクみたいな魚のフォルムでも無ければ、ワームのようなミミズや虫、甲殻類なんかとも違う。
この謎のフォルムがカッコいいと子供の頃から思っています。
小学生のときはLパワーのスピニングロッドにナイロン8lbのラインで3/8ozのスピナーベイトを投げていました。
今思えばとんでもないタックルセッティングですね(笑)。
小さい頃も、大人になった今も、ゆり的にはスピナーベイトこそがThe Bass fishingルアーなのであります。
所有しているスピナーベイトたち
ここからは現在所有しているスピナーベイトを紹介します。
ノリーズ
メインで使っているのは、ノリーズのクリスタルSシリーズです。
- オリジナル
- ディーパーレンジ
- パワーロール
- シャローロール
スーパースローロール - ウィンドレンジ
- ダブルコロラド
- タンデムウィロー
- デカコロ
ラインナップは一通り揃えていますが、ホームの印旛水系河川でローテーションの中心にしているのはディーパーレンジとオリジナルです。
雨で水の濁りが強くなった時などはシャローロールを投入します。
パワーロールはウェイトを活かしてディーパーレンジより更に一段下だったり、少し早めに巻いて浅めのレンジを通してみたり。
ディーパーレンジの若干強めでデカい版、というイメージで使います。
ウインドレンジは強風下でキャスタビリティーを優先したいときや、飛距離を出したいときが出番です。
スーパースローロールは冬時期のディープが定番の使いどころですが、なかなか釣行自体が少ないのが現状です。
ガンクラフト
- キラーズベイト MINI-Ⅱ
ディーパーレンジ同様、魚を引っ張る力は弱めのイメージで使用しています。
サイズがディーパーレンジよりもコンパクトなので、強さのイメージとしてはディーパーレンジの弱い版といったところでしょうか。
ティムコ
- キュアポップスキン
最強の子バスキラー。
とある野池では30匹ほどの子バス爆釣経験もあります。
スピニングで投げるのにちょうどいいウェイトです。
釣れなくてもチェイスがあるかどうかでバスの存在を確認できるので房総野池に行く際には重宝しています。
スピナーベイト考察の続編
今回は私の使用しているスピナーベイトの紹介をメインにしました。
今後はスピナーベイトの収納術や、タックルのセッティングについても紹介していきたいと思います!
ルアーウェイトによるロッド、リールとラインの組み合わせや、ボート、おかっぱりの時でのロッド選択の違いなどについて解説していく予定です。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
ゆり
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